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伊豆のおすすめ桜スポット・桜名所

伊豆の桜 "Q&A"

伊豆で桜を楽しみたいと計画中の皆さまへ、目的の内容に早く辿り着けるよう「伊豆に関する桜」について「Q&A」形式で内容をまとめてみました。

詳細は各ページなども併せて参照してみてください。

《 目次 》

(1)桜まつり・イベント・スポット

(2)桜について

(3)旅行・観光・宿・ほか

(当サイトの主観的な内容が含まれています。また、主に例年や調査時の内容などをもとに記しています。最新情報や詳細は、公式や観光協会WEBなどでご確認ください)

(1)桜まつり・イベント・スポット

桜まつり

見頃が合わず!代わりの桜スポットは?

桜の見頃は、その年によってかなり前後してしまうことがあります。

そのため、旅行日が近くなってきて「目的の桜の見頃とタイミングが合わないかも!」というケースは、よくあることかと思います。

多くの人は「河津桜」または「染井吉野(ソメイヨシノ)」の見頃を目安に計画をしているかと思いますが、それらの見頃と旅行日が大きくズレてしまっても、伊豆にはその時に見頃を迎えている桜スポットが存在する可能性があります。

代替スポットになる可能性がある桜には、下のようなものがあります。

もっと詳しく知りたい方は《伊豆の桜 開花情報》をご覧ください。

河津桜 "前"

土肥桜(伊豆市)

あたみ桜(熱海市)

白浜伊古奈(下田市)

河津桜~染井吉野 "間"

白浜桜(下田市)

大寒桜(伊東市)

修善寺寒桜(伊豆市)

城ヶ崎桜・伊東桜(伊東市)

染井吉野 "後"

最福寺しだれ(伊豆市)

八重桜 各種(伊東市)

伊豆の桜 開花情報

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おすすめの桜スポットは?

伊豆の桜スポットはどこもそれぞれの違いがあっておすすめですが、比較的に観光客も多く訪れている「有名な桜スポット」は、主に下の桜スポットになります。

もっと詳しく知りたい方は《おすすめの桜スポット》もご覧ください。

例年の見頃順

あたみ桜(熱海市)

河津桜まつり(河津町)

みなみの桜と菜の花(南伊豆町)

さくらの里(伊東市)

伊豆高原 桜並木(伊東市)

狩野川さくら公園(伊豆の国市)

おすすめの桜スポット

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早咲きの桜スポットは?

伊豆にはたくさんの早咲きの桜がありますが、比較的に観光客も多く訪れている「有名な早咲き桜のスポット」は、主に下の桜スポットになります。

もっと詳しく知りたい方は《早咲きの桜スポット》もご覧ください。

例年の見頃順

土肥桜(伊豆市)

あたみ桜(熱海市)

河津桜まつり(河津町)

みなみの桜と菜の花(南伊豆町)

さくらの里(伊東市)

早咲きの桜スポット

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穴場の桜スポットは?

伊豆には穴場の桜スポットもたくさんありますが、「本数や規模のわりに混雑しにくい穴場スポット」は、主に下の桜スポットになります。

もっと詳しく知りたい方は《おすすめの桜スポット・穴場》もご覧ください。

河津桜
(2月上~3月下)

リバーサイド(伊豆の国市)

城山さくら(伊豆の国市)

かんなみの桜(函南町)

染井吉野の穴場
(3月下~4月上)

東伊豆クロカン(東伊豆町)

青野川の桜(南伊豆町)

那賀川の桜(松崎町)

狩野川さくら(伊豆の国市)

来光川の桜(函南町)

おすすめの桜スポット(穴場)

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ライトアップをしている桜スポットは?

伊豆で夜桜ライトアップをしているところは、主に下の桜スポットになります。昼間よりも人が少なく、ゆったりと楽しめておすすめです。

ソメイヨシノのライトアップでは規模や本数の多いライトアップはあまりありませんが、本数や規模が大きめのスポットとしては「さくらの里(伊東市)があります。

河津桜では「河津桜まつり(河津町)「みなみの桜と菜の花(南伊豆町)が本数も規模も大きめのライトアップになっています。

もっと詳しく知りたい方は《夜桜ライトアップ》もご覧ください。

(ライトアップは、その年によって開催の有無などが変更になっている場合があります。最新情報や詳細は、公式や観光協会WEBなどで必ずご確認ください)

早咲き桜
(2月上~3月下)

土肥桜(伊豆市)

あたみ桜(熱海市)

河津桜まつり(河津町)

みなみの桜と菜の花(南伊豆町)

染井吉野
(3月下~4月上)

さくらの里(伊東市)

熱海城(熱海市)

松川遊歩道(伊東市)

本郷公園(下田市)

黄金崎公園(西伊豆町)

那賀川沿い(松崎町)

旧船原小(伊豆市)

六仙の里(伊豆市)

ライトアップの桜スポット

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本数が多い桜スポットは?

早咲きの河津桜では、「河津桜まつり(河津町)「みなみの桜と菜の花(南伊豆町)が、それぞれの川沿いに約800本ほどの河津桜が咲いています。

ソメイヨシノでは、「伊豆高原桜並木(伊東市)に約600本、「那賀川沿い(松崎町)に約1200本、「青野川沿い(南伊豆町)に約200本、ほどの桜の木があります。

品種を限定しなければ「さくらの里(伊東市)には約1500本もの桜の木があり、伊豆最大級の桜の名所になっています。

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桜まつりは混む?

特に人が多く集まりやすい桜まつりは「河津桜まつり(河津町)で、伊豆最大級の桜イベントと言えるため、見頃の時期になると平日でも多くの人で賑わっています。

河津町と同じような雰囲気で楽しめる河津桜としては「みなみの桜と菜の花まつり(南伊豆町)があり、河津町と比較すると混みにくい桜スポットになっています。

また、昼間に比べると夜桜ライトアップの方が圧倒的に人が少なく、ゆったりと桜を楽しむことができます。

ソメイヨシノが見頃になる3月下旬~4月上旬頃は春休みなどの影響もあり、伊豆全体で観光客も多くなりますが、個々の桜まつりで河津桜まつりほどの大きな混雑になることは基本的にはあまりありません。

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駐車場はある?

伊豆半島は車が主要な交通手段のため、多くの桜スポットには「専用駐車場・臨時駐車場・付近の有料Pやコインパーキング」などがありますが、一部の桜スポットでは近くに駐車場がないところもあります。

主に「かじかわ公園・天城さくらの里・法泉寺・来光川」などでは、徒歩すぐ圏内の近くに駐車場がありません(2025年時点)

駐車場の有無や詳細などは「観光協会など関連WEBサイト」のほか、当サイトの「各桜スポットの個別ページ」にも例年の様子を掲載しておりますので、それらもご覧ください。

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桜スポットの地図はある?

当サイトに掲載中の桜スポットはGoogleMAPを利用した《伊豆の桜MAP》に桜マークで掲載しています。

地図上の "桜マーク" をクリックすると、その桜スポットの「名称・説明(個別ページのURL)」を見ることができます。

伊豆の桜MAP
GoogleMAPで開く

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(2)桜について

開花・見頃は?

「開花」は、その年によって大きく変わることがありますが、静岡県の染井吉野の開花日は「平年値で3月23日~25日頃」となっていて、東京都とほぼ同じタイミングで開花します。

「見頃」は、開花後の天候や気温などにもよりますが、一般的に「開花から約1週間ほどで見頃を迎える」と言われています。

代表的な桜である染井吉野なら、気象庁や静岡県のWEBなどでも開花情報を掲載しています。また、全国ニュースなどでも報じられるため開花情報を知ることは容易かと思います。

ほかの品種の桜については、主に観光協会や市町のWEBなどで情報を発信してくれていることもあります。

例年の開花情報や傾向などについては《伊豆の桜 開花情報》もご覧ください。

伊豆の桜 開花情報

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早咲き品種の桜は?

伊豆には「河津桜」のほか「土肥桜・あたみ桜・大寒桜・修善寺寒桜・城ヶ崎桜・伊東桜」など、早咲きの品種もたくさんあります。

詳しくは《早咲きの桜スポット》をご覧ください。

早咲きの桜スポット

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遅咲き品種の桜は?

「さくらの里(伊東市)「松川湖(伊東市)では、染井吉野が散りはじめても八重桜などの桜が見頃を迎えます。

ほかにも「最福寺しだれ(伊豆市)も、染井吉野よりも遅めに咲く桜になります。

桜の季節も夏も通り越し、冬が近づく頃に咲く「ヒマラヤ桜(熱海市)などもあります。

詳しくは《伊豆の桜 開花情報》をご覧ください。

伊豆の桜 開花情報

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珍しい品種の桜は?

一般的に有名な桜といえば「染井吉野」、早咲きで有名な桜といえば「寒桜」や「河津桜」などがありますが、伊豆にはその他の「珍しい品種」の桜がたくさんあります。

詳しくは《おすすめの桜(珍しい桜)》をご覧ください。

おすすめの桜・珍しい桜

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ピンク色の濃い桜は?

有名な桜では「河津桜」がピンク色の桜として広く知られています。他にも早咲きの桜にはピンク色の桜が数多くあります。

中でも、特に濃いピンク色をしている桜としては「土肥桜(伊豆市)という桜があります。

ほかの桜も含め、詳しくは《早咲きの桜スポット》《伊豆の桜 開花情報》などもご覧ください。

早咲きの桜スポット
伊豆の桜 開花情報

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(3)旅行・観光・宿・ほか

おすすめの旅行先は?

春の伊豆半島はどこもおすすめですが、初めての伊豆旅行なら、まずは有名な桜スポットと観光名所が多い「東伊豆(熱海市・伊東市など)がおすすめです。

桜とセットで綺麗な砂浜ビーチや海岸の散策も楽しみたいなら「南伊豆(下田市・南伊豆町)がおすすめです。

できるだけ人混みを避けて、ゆったりと伊豆の自然を満喫したいなら「西伊豆(松崎町・西伊豆町・伊豆市土肥など)がおすすめです。

伊豆各地の観光を巡るための拠点としては「中伊豆(伊豆市・伊豆の国市)が、半島の中央付近にあるため各地にアクセスしやすくておすすめです。

移動手段が電車やバスのみの場合には、電車が通っている「東伊豆エリア・中伊豆エリア」がおすすめになります。

それぞれ各市町の特徴やおすすめなどについては《市町村別の一覧》からもご覧ください。

市町村別の一覧

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おすすめの観光は?

伊豆には桜スポットとセットで楽しめる観光名所もたくさんあります。

好みや目的によって様々ありますが、ひとつだけ挙げるとするならば、おすすめ桜スポットの「さくらの里から徒歩圏内」にあり、かつ、伊豆の中でも「特に有名」な観光スポットとして「大室山リフト(公式WEB)は、老若男女を問わずおすすめできる観光名所といえます。

その他のおすすめ観光は《市町村別の一覧》にも市町ごとに掲載していますのでご覧ください。

市町村別の一覧

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おすすめの温泉地は?

伊豆は各温泉地やその付近に桜スポットが点在しています。

旅行計画の際、桜スポットを先に選んでも、温泉地を先に選んでも、どちらが先でもほとんどの場所で両方ともを楽しめます。

伊当サイトでは「温泉地の紹介」と「その近くにある桜」をセットで案内しています。

詳しくは《市町村別の一覧》にも市町ごとに掲載していますのでご覧ください。

温泉地の紹介

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おすすめの宿は?

伊豆は三方を海に囲まれた半島のため、やはり「海が見える宿」「美味しい海の幸をいただける宿」などがおすすめです。

中でも、オーシャンビューの宿は「伊豆で海が見える宿 / 伊豆オーシャン美遊 (姉妹サイト)で、おすすめの宿を紹介していますので、よろしければご覧ください。

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道路は渋滞しますか?

「河津桜」が見頃になる2月中旬~下旬頃は「河津町へ向かう道路」は渋滞しやすくなります。

中でも「伊豆縦貫道・伊豆中央道・天城峠から河津町までの峠道414号線・熱海市や伊東市から河津町までの海岸135号線・河津町内と周辺の道路」は渋滞しやすい傾向にあります。

これを避けるために、電車で河津駅まで向かう方法もあります。

熱海駅や伊東駅のほか、もっと河津町に近めの駅としては「伊豆高原駅」に駐車場が多くあるため、マイカーやレンタカーでも「伊豆高原駅から河津駅までは電車」を使う移動手段もおすすめです。

「染井吉野」が見頃になる3月下旬~4月上旬頃は伊豆全体で交通量も多めになりますが、比較的に「東伊豆エリア(伊豆半島の右側)」は渋滞しやすく、「西伊豆エリア(伊豆半島の左側)」は渋滞しにくい傾向にあります。

平日はそれほどでもありませんが、特に土日祝日には時間に余裕をもった旅行計画をおすすめします。

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掲載中の桜スポット
一覧

当サイト(伊豆の桜スポット&桜名所ガイド)掲載中のおすすめの桜スポットの「一覧」です。

(カッコ内は付近の有名温泉地や地名 / ★マークは特におすすめの桜名所 / 見頃は気候等によって変わります)

東伊豆
桜スポット&桜名所

あたみ桜熱海城伊豆高原かじかわ公園河津桜さくらの里東伊豆クロカンヒマラヤ桜松川湖松川遊歩道

東伊豆のすべて

南伊豆
桜スポット&桜名所

青野川下田公園白浜桜の里報本寺本郷公園みなみの桜

南伊豆のすべて

西伊豆
桜スポット&桜名所

黄金崎最福寺達磨の豆桜土肥桜那賀川の桜

西伊豆のすべて

中伊豆
桜スポット&桜名所

天城さくらの里江間川柏谷公園狩野川さくらかんなみの桜旧船原小源氏山公園修善寺城山さくら仁田さくら公園法泉寺もみじ林来光川リバーサイド龍源院六仙の里

中伊豆のすべて
伊豆の温泉 × 桜スポット × 海と山

伊豆の温泉地と桜スポット

伊豆にある「有名な温泉地」と、その近くにある「伊豆の桜スポット」を併せて紹介しています。

桜スポットから近い温泉地の紹介

春以外の伊豆旅行案内

伊豆は春の桜以外にも、海と山の魅力を1年中楽しめる温泉地・観光地です。

海の見える宿や露天風呂のほか、夏には海水浴、秋には紅葉など、伊豆の自然豊かな春夏秋冬を満喫してみてください。

海が見える宿・露天風呂伊豆の海水浴場伊豆の紅葉スポット

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